読み書きの勉強を始めてから、課題で「エッセイ」をいくつか書きました。
フィクションよりも書きやすいかな?と思っていたけど、エッセイはエッセイのハードルの高さを感じています。書いてみてわかること多し。
エッセイを書くのに役立ちそうな記事をみつけたので、リンクさせていただきます。
↓山田ズーニーさんの経験になぞった、エッセイの書き方の記事です。わかりやすいし、後半に紹介されているエッセイもとても面白くて勉強になります。
大学や公募のエッセイは、だいたい「テーマ」が与えられています。そのテーマを自分の近くに持って来て、過去をさぐったり発想を広げたりします。
ブログだったら、その時自分が思ったことをテーマにできるので、自分発の旬なエッセイを書くことができます。日記でもいいんだけど、エッセイとして書くと言いっ放しにならないので、思考や決意なども入って文章が潤う気がします。
読み書き勉強中なので、エッセイを書く機会は多いです。だけど毎回「あ~書き方がわからない~」…という壁にぶち当たります。与えられたテーマから、さっぱり何も浮かんでこないことも多いです💦。
今、大学の課題で5本のエッセイを同時進行で急いで書いています。人気作家気分ですが、お金にはならず、単位になります。
5本のうち2つは、難なく書き上げましたが、他3つがなかなか書けず、頭かかえています。引き出しを”サッ”と開けられるようになりたいものです。
読み手に、読み進めたいと思ってもらえないと、文章に閉じ込めた自分の思いは届きません。なので、そう思ってもらえる書き方を、経験の中で体得していきたいです。創作の産みの苦しみを、少しだけ味わっています💦。
●色々な場面での文章の書き方が紹介されています。学生から社会人まで。