『カズオ・イシグロ 文学白熱教室』創作のヒントが詰まった福袋。

先日TVで『カズオ・イシグロ 文学白熱教室』が再放送されました。面白くて毎晩、録画を観視聴。お正月に、創作の「福袋」をもらった感じです。

白熱教室特別版 アンコール
「完全版 カズオ・イシグロ 文学白熱教室」

NHK(2018.1/3)

イシグロさんも学生さんも英語で話されるので「吹き替え」でした。日本人学生さんの英語に吹き替えがつくのが、ちょっと不思議な感じ。日本語の学生さんが出てくると、ちょっとほっこりw。

作品のお話など色々

イシグロ氏の処女作『遠い山なみの光』の話。2作目の『浮世の画家』と3作目『日の名残り』の関係。『忘れられた巨人』の創作話など…惜しみなく話してくださってます。

1つの作品を作る時の考え方、準備の仕方。
目からウロコ、その他全部落ちた気がします。

創作のhow-to本を何冊読んでもわからなかったのに、イシグロ氏の話を聞いて「そうか!」とわかったことが、いくつもありました(個人の感覚です<(_ _)>)。

イシグロ氏は、方法論ではなく、ご自分の創作の「経験談」を語ってくださってます。

無駄のない言葉でサラッと話されるので、やり方は単純なんだなぁと思ってしまったけど…それは、イシグロ氏というフィルターを通っているからこそのもの。

勘違いしてはいけないと、自分に言い聞かせました。
書き始めることは容易でも、書き上げることはものすごく難しい!

自分の創作のやりなおし

私は文章訓練のため、毎日「ネタ帳」にアイディアを書いてます。
だけど、どうも何か違うと思っていました。

そして『文学白熱教室』を観て、私のやってることは上っすべりだと気付きました。
体幹を整えずに、表面の脂肪へのアプローチに励むような感じでしょうか。

適当なネタ帳はやめて、もっと自分の気付きとか疑問とかを記録した方がいいのかな?と、そう思いました。文章の体幹を鍛えたい。そうすれば脂肪は自ずとどうにかなるかと。

ほんとに、良い講話でした。
イシグロ氏はザックバランにと言われてますが、学生のみなさんは貪欲なまなざしをイシグロ氏に向けておられます。学びたいことを学ぼうとするエネルギーは気持ちいい。

DVDが発売されるようです

大学(文学系)の授業として流しても良い内容だと思いつつも…学びたいと思う個人が購入して勉強するのがやっぱりいいのかも。自分のタイミングで。

●発売予定日は2018年2月9日のようです。


カズオ・イシグロ 文学白熱教室 [DVD]

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