中年大学生のゆるゆる勉強生活≫ 40代ドミトリーデビュー

45歳中年ドミトリーデビュー。
ゲストハウスでの3夜。

スクーリングはほぼ毎月あり、「宿泊」先を決めるのも大きな課題の1つ。

節約もしたいし、疲れもとりたいし。
できれば近隣で少し観光を楽しめれば最高。

7月は、初めて「ゲストハウス」に泊まった。
ちょっとした国内バックパッカー気分を味わえた。

部屋は個室もあったけど、ドミトリー(相部屋)を選んだ。
相部屋に泊まるのも初めて。

1泊3,500円。
駅から近い場所で探してみた金額。
どきどきの3連泊体験。

ドミトリー宿泊初日。

相部屋になった人達と上手くやれるだろうか?
中年の1人暮らしが板についちゃってるしな。

……とドキドキしながら、ゲストハウスのドアをくぐった。
気さくなオーナーさんが温かく迎えてくれた。

しかし、初日は誰もいなくて貸し切りとのこと。

ちーん  ( ̄ー ̄)。
ごーん(鐘の音)。

夜は1人、共有スペースでTV観ながらお弁当を食べた。
なんらいつもと変わらない生活。

ドミトリーを予約したはずなのに、個室どころか一軒家に一人住まい。

しーーーん。

拍子抜けした。
だけど、誰にも気をつかわず過ごせたのでラッキーなのだろう。

ドミトリー2泊目。

2泊目は、人が増えたけど男性ばかりで逆ハーレム。
日本人若者男子は個室、外国人男性2人は男性用ドミトリー。

共有スペースでまたお弁当(夕食)を食べていたら、個室日本人男子が部屋から爽やかに「こんにちは」と出てきた。

これから近くのラーメン屋さんに行ってくる、と彼は言って出て行った。

外国人さんたちは観光して遅くに帰ってきた。
消灯時間までわりとガタガタ言ってたけど、まぁ普通に眠れた。

……

とか言いつつ、4時に目が覚め5時に目が覚め……。
この逆ハーレム状態で、朝の支度が彼らと同時進行になるのは嫌だった。
そう思っていたせいで、体が自動的に早起きしてしまった。

彼らと鉢合わせする前に、私はゲストハウスを出て大学へ向かった。

ドミトリー3泊目。

講義を終えて、ゲストハウスに戻ってガラッと部屋のドアを開けると、女の子が1人いた!

「ごめんなさーい!」と誤ったら、ニコニコと「よろしくお願いしまーす!」と言っていた。

青山テルマっぽい彼女は20代くらいかな。
旅慣れてそうな感じだった。

彼女は、
「オーナーさんに教えてもらったお店に飲みに行ってきます」と言った。
1人で飲みに行けるなんてすごいなぁと思った。

「私は銭湯に行ってから、ラーメン食べて来まーす」って言った。
「すごいですね~」って言われた。

我が道を歩む女同志。

(ラーメン屋は、前日に遭遇した男子に教えてもらったお店)

銭湯でさっぱりして、ラーメンで満腹になって、ゲストハウスに帰った。

相部屋の彼女が帰って来たら、色々お話しようと待っていた。
だが、消灯時間になっても彼女は帰って来ず。
私は疲れ果てて寝てしまった。

しばらくして、豚骨ラーメンの背油が効いたのかすごい腹痛に襲われた。
トイレへ立ったのが「0時」。
隣りのベッドはまだ空いたままだった。

とりあえず夜中なので、部屋の施錠をして電気を消して寝た。

再び寝ていたが、大きな物音で目が覚めた。
彼女が帰って来た。

時計は見なかったけど、1時か2時くらいだろうか。
ドアやキャリーの開閉音、水道の音など、遠慮のない音量がしばらく続いた。
静かに寝ている隣の外国人男子部屋にも相当響いただろう。

うるさかったけど、疲れ果てていたので騒音の中でもわりと眠れた。
私はわりとタフだった♪

翌朝の朝のしじま(チェックアウトの朝)。

スマホアラームが鳴る5分前に目が覚め、アラームを解除。

ベッドの上で静かに着替えて身支度。
こっそり部屋を出た。

歯磨きもトイレも階下を利用。
同室の彼女を起こさないように気を使ったつもり。

共有スペースで、1人でコーヒーを飲んだ。
誰もいない静かな1人の時間に、とてもホッとする。

いや、かなりホッとする。

そして私は、静かに1人、ゲストハウスを6時45分ごろに出て行った。
過剰サービスがないのは、気が楽で本当に良かった。

私がお持っていたイメージとは違った。

ゲストハウスのイメージは、国籍関係なく、共有スペースでわいわいと拙い英語で会話したり、乾杯したりするのを描いていた。たぶん、そういうゲストハウスもあるんだと思う。

だけど今回は、そのイメージとはほど遠かった。
私のドミトリー・デビューは、いつもの1人暮らしに近かった

待望の同居人は真夜中に帰ってきたし。

ゲストハウスって若者っぽいイメージを持っていたけど、オーナーさん曰く、色んな年齢の方が利用されるそうだ。観光客が多いのは当然だけど、中には学会やスクーリングの方もおられるそう。

経験してみると、敷居はそう高くなかった。

やはり経験が増えるのは面白い。
このゲストハウスに毎月お世話になろうかと思ったけれど、未体験の「カプセルホテル」にも泊まってみたい。

慣れた場所を作るか、経験を増やすか。

スクーリングのオプションで、色々な経験が増えていく。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ にほんブログ村 小説ブログ 小説家志望へ

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク